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プロフィール

 

初めまして、ハウスクリーニング歴16年、厚生労働省認可のハウスクリーニング技能士という国家資格も保持しています、お掃除の亀ちゃん代表の亀井と申します。
家族は美人の妻(笑)と小中学生の娘と息子の4人暮らし、働き盛りの45歳です!

 

お掃除の亀ちゃんという名前は、正直最初は子供っぽいかなと思ったのですが、僕自身が長年このハウスクリーニング業の中でお客さんにそう呼ばれる事が多かったし、何より気軽に亀ちゃんと呼んでもらえる事に僕が喜びを感じていたので、引き続きそう呼んでもらえるようにこの名前にしました。

 

ご訪問の際は奥様もお気軽に「亀ちゃんさん」と呼んでもらえると実は密かに嬉しさを噛み殺していると思います(笑)。

 

 

 

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PayPay(ペイペイ)でエアコンクリーニング1000円キャッシュバック!

こんにちは、伊丹市のエアコンクリーニング業者、お掃除の亀ちゃんです。

 

最近twitterでポツポツと呟いているのですが、ちょっと話題から遅ればせながら、PayPay(ペイペイ)を使っています。

 

PayPayを利用可能なお店でペイペイで支払いをすると、20%キャッシュバック!しかもいちいち財布もお金を出さなくてもいい!

 

僕の場合、コンビニで使う事が多いのですが、スマホの画面を見せるだけなので、お金を触る必要がないのがとにかく便利だし、支払い後に20%の残高付与が「+〇〇円」とついているのを見ると、いかにも得した感があって嬉しいんですよね~! 

現時点でコンビニで使えるのはファミリーマートとローソンなのですが、PayPay使うためにわざわざ探すくらい(笑)だってお得だもの。

 

という訳でこれはさっそく取り入れるべしと、当社にも現金払いの他にPayPay払いを導入致しました!

 

前回のPayPayのキャンペーンとは違って今回のは、一度の最大キャッシュバックが最大1000円となっているのですが、それでもエアコンクリーニング一台で1000円引きだと現金より普通にお得ですよね!

 

ちなみにPayPayの使い方はアプリをスマホにダウンロードして、銀行口座を登録するだけなので、簡単に使えるようになりますし、一回入れておけばこれから色々な店舗で使用できます。

今回のPayPayキャンペーンは2019年5月31日までとの事ですので、エアコンクリーニングをお考えの方はぜひぜひいい機会としてご利用いただければと思います。

 

それではまた!

from お掃除の亀ちゃん

エアコンが身体に与える症状例と対策

こんにちは、伊丹市のエアコンクリーニング業者、お掃除の亀ちゃんです。

 

今日は阿倍野区のエアコンクリーニングでしたが、作業前にお客さんが珍しい症状を訴えられていました。

 

「なんかエアコンつけたら目が痛くなるんだけど。子供もみんな言うねん。」

 

目が乾くというのはよく聞くんですが、目が痛いというのは聞いた事がない。

ここでエアコンが原因で身体に引き起こす可能性のある症状をちょっと書いてみましょう。

 

●エアコンが原因で起こる症状例

  1. 咳、くしゃみ(咳ぜんそく、カビ肺炎)
  2. 目の乾き
  3. クーラー病

 

1.咳、くしゃみ

→おそらくエアコンが原因の症状として最もポピュラーなのがこれ。

エアコンをつけてしばらくすると、咳が出だしたりくしゃみが止まらなくなったりするという症状です。

 

エアコンの中はホコリやカビやダニの死骸、花粉など、様々なものの温床となっていますので、そこからお部屋に空気が出てくると、当然それらの物質も空気に乗って飛んできます。

 

花粉と同じで目には見えないそれらの物質は鼻や喉に入り込み、その影響で気管支系の病気を引き起こして、いわゆる咳ぜんそくであったり、咳が酷くなってくとカビ肺炎という症状にも至るケースが見受けられます。

 

対策としては、咳やくしゃみに関してはエアコンのカビや汚れが原因の可能性が高いので、エアコンクリーニングか買い替えが必要です。

 

 

2.目の乾き

→エアコンの風が直接目に当たっていたりすると、目が乾燥してきますし、直接でなくとも冷暖房はお部屋の湿度を奪って乾燥させていくので、目の乾き(ドライアイ)になりがちです。

 

こちらは湿度の問題ですので、加湿器を使ったり、濡れタオルや洗濯物を干してみても効果的ですね。

 

 

3.クーラー病

→聞きなれない方もいるかと思いますが、長時間冷房の効いた部屋にいると、体がだるくなってきたり、手足の冷えや、頭痛、肩こり、下痢と多様な症状が見られます。
長時間冷房に当たっていると、体の体温調節をしている自律神経が混乱し、バランスを崩してしまう事によって起こる症状です。

 

対策として、外気温と室内の設定温度の差を広げすぎない事、つまりエアコンの設定温度を下げすぎた状態で長時間使用しない事です。

 

 

主に有名な症状はこの辺りなのですが、目が痛いというのは入っていませんね。

正直僕にも最初はわからなかったのですが、エアコンを開けてフィルターを外してみると、フィルターが異様なほど黒ずんでいたんですよね。

 

いつもの汚れの黒ずみとも違う感じの汚れだったので、これは何の汚れだ?とよくよくお客さんと話を聞いてみると、

「そういえば、家の前を走っている路面電車から出る鉄粉でベランダの手すりや洗濯物がすぐ汚れるねん。」との事。

 

調べてみると、確かに電車の線路近辺では線路と車輪の摩擦によって発生する鉄粉による被害が出ている例が数多くあり、路面電車も例外ではないので、おそらくはその鉄粉をエアコンが吸い込んで吐き出しているから目が痛いのかも?という仮説が生まれました。

 

本当のところはどうなのか正直わからないのですが、エアコンクリーニング後は「目が痛くない!今のところ大丈夫や!」と言っていただけました。

 

電車の鉄粉かぁ~、そんな事もあるのかなとまた一つ現場で勉強させて頂きましたという今日のお話でした。

 

 

それではまた!

 

from お掃除の亀ちゃん

家の中の方が花粉症が酷くなる理由と、その対策

こんにちは、伊丹市のエアコンクリーニング業者、お掃除の亀ちゃんです。

 

ここ一週間ほど、花粉症が特に酷くて鼻水がダダ漏れ状態なのですが、どうも外にいる時よりも家に帰ってきた時の方が症状が酷くなる気がするんですよね。

 

ですので、今日はそこについて調べてみました。

 

●花粉はどこから入ってくるの?

 

まずはどこから家の中に花粉が入ってくるのかという事ですが、

 

  • 換気時・・・窓の開け閉め、人の出入り等
  • 洗濯物に付着する
  • 外から帰ってきた時の衣類に付着している

 

主にこの3つが原因のようですね。

 

家の中は外と違って基本的に密閉された空間なので、花粉がいったん家の中に入ってしまうと、ずっとそこにあり続け、それを吸ってしまうという訳です。

 

●花粉を侵入させない対策

 

まずは家の中に入れない、という事が大事なのですが、そうするための対策としては、

 

  • 換気は花粉の飛散量が少ない早朝や深夜にする
  • 洗濯物はなるべく外に干さず室内干しにする
  • 外出時、家に入る前に頭や衣服の花粉を払い落としてから入る
  • 換気口にフィルターをつける

 

といった事でかなり低減できるとの事。

 

これらは自分だけでなく、家族全員の協力が必要になってきますので、皆で話して徹底してもらいましょう。

 

それでも部屋に入ってしまった花粉に対しても対策が必要で、空気中に舞っている花粉は加湿する事で床に落とす事が出来ますので、加湿した後に床の拭き掃除をすると効果的です。

 

あとは帰宅時にはすぐ部屋着に着替える事。外出時の服装で室内をウロウロすればするほど、服に付いた花粉を部屋中にばら撒く事になってしまいますからね。

 

あと、便利アイテムとして、花粉吸着カーテンという物もありますし、エアコンに取り付ける花粉吸着フィルターを付けると、お部屋の空気をエアコンが吸い込んだ時にそのフィルターに花粉が貼りついて集めてくれます。

 

もちろん部屋中の空気を吸い込んで吐き出すという事をしているエアコン内部にも花粉は溜まっていますので、エアコンをつけた時にくしゃみや鼻水が出るようであれば、エアコンクリーニングもお勧めですよ!

 

我が家では子供達が何度言っても玄関で花粉を払うのを忘れて入ってくるので、まずはそことの戦いですね(笑)

 

それではまた!

 

from お掃除の亀ちゃん